Rangitoto College (ランギトトカレッジ) ランギトトカレッジは市内から車で20分ほどのBrowns Bayという海辺の閑静な住宅街にあります。学校からはランギトト島が見渡せ、広大な敷地内には3つのグランドがあり日本の大学を思わせる雰囲気です。 学校は5学年の男女共学公立校、生徒数は3000人を超え、ニュージーランドで一番のマンモス校で、学業およびスポーツにおいて大変優秀な成績を収めています。 入学後、英語のテストがあり、一定の基準に満たなければ学校指定の語学学校で、一定の期間英語の勉強をしていただくことになります。(費用は学校の授業料からまかなわれます。)留学生は200人強、国籍はNZ白人が55%ほどでアジア人が23%ほどになり、アジア人の割合がかなり高くなっています。ホームステイ環境も良く、殆どのホームステイは学校から徒歩圏内に位置し、またビーチにも徒歩で行けます。モダンな教室、広々とした図書館、オリンピック水準のホッケー場、全天候陸上競技トラックなど校内の施設は全国でもトップクラスです。 ラグビーに関しましてはノースハーバーリーグでベスト4に入る実力校です。現在の1軍のヘッドコーチ並びに学校のラグビーアカデミーのダイレクターである、スコット・ユーレン氏は現在のノースハーバー州の現役代表選手としてITMカップで活躍しています。コーチとしての経験も豊富です。 学校データ
ラグビー集中コース 2014年から新設されたラグビー集中プログラムは、現役の州代表選手などを含む素晴らしいコーチ陣の中での受講ができます。このプログラムは通年行われており、プレシーズン、シーズン、そしてポストシーズンの期間中はそれぞれ異なる内容の練習をします。これまでにフランス、カナダやオーストラリアからラグビー留学として在校しておりましたが、この集中プログラムでより内容の濃い練習が実現できます。 シーズン中は、練習は週2−3回のチームトレーニングと、1回の特別トレーニング、ウェイトトレーニングが行われ、週末に試合が行われます。 2016年度 諸費用
注意事項 お申込みの際、学校のキャンセル規定(英文)をお送りいたしますので、規定をご理解頂いただくようお願い申し上げます。 キャンセルの際には、英文でのキャンセル理由を提出する必要があります。 キャンセルに伴い、入学金やホームステイ手数料等の返金は一切ございません。 キャンセル規定は、学校からのキャンセル規定(英文)に準ずるので、学校から返金がなされない場合は、当社は一切の返金は致しかねます。 学校から発行された書類(領収書類)はキャンセル時に必要となりますので大切に保管してください。 返金が生じた場合、返金時に発生する返金手数料はお客様負担とさせていただきます。 キャンセル日はお客様のキャンセル依頼日でなく、学校側が依頼書を受理した日になります。 |