Mount Albert Grammar School(マウントアルバートグラマースクール) マウントアルバートグラマースクールはオークランド中心街から15分にある、1922年に設立された歴史ある学校です。校内は素晴らしい緑に満ち溢れ、大きなモダンな図書館、歴史を感じる講堂や、フィットネスセンター、体育館、テニスコートやインドアスイミングプールなどの施設があり、寮も完備しています。卒業生からは、ニュージーランド首相、議員、裁判官、企業のCEO、オリンピックの金メダリストなどを輩出しています。 学校のインターナショナルは部署も組織化されており、5名のスタッフにより学生へのケアもしっかりとされています。 また、英語力が本科コースに入るに満たない学生は学校内にあるNZQA認定の高校準備コースで英語力が一定に達するまで勉強することができます。 また、公立高校では珍しく学生寮を完備しており男子生徒のみになりますが、空があれば留学生でも寮生活をすることが可能です。 ラグビーは、これまでに2度全国大会を制し、オールブラックスにも10人以上輩出しています。日本で毎年行われるサニックスのワールドユース大会にもニュージーランド代表として出場経験があります。主な有名な選手は、ブライアン・ウィリアムズ、ソニー・ビル・ウィリアムズ、そしてスティーブン・ルアトゥア選手です。 学校データ
ラグビープログラム マウントアルバート高校のラグビーアカデミーは、伝説のオールブラックスでこの学校の卒業生でもある、ブライアン・ウィリアムズ氏により設立されました。それ以降、このアカデミーから数々のプロ選手を輩出し、活躍しています。現在は、1軍のヘッドコーチである、ジェフ・ムーン氏により引き続きスーパーラグビーやラグビーリーグチームでプレーする選手を輩出しています。 コースは、テクニック、フィジカル、メンタル面をバランスよく取り入れています。6面ある、コンディションの良いグラウンドでの練習、身体をケアするためのフィジオ、リカバリー目的に使用されるプールやスパなどあり、ラグビー環境としては最適です。 またラグビー部の1軍に所属する半分ほどの生徒は学校から1分しか離れていない、学生寮がありますので、留学生も寮を拠点にし、ラグビーに集中することが可能です。 2017年度 諸費用
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