Burnside Higjh School (バーンサイド高校) ニュージーランド南島最大の男女共学の公立校で、2600名の学生を有します。学校はクライストチャーチ国際空港から車で約10分の閑静な住宅エリアにあり、アカデミック面、スポーツ、文化活動、すべてにおいてバランスが取れています。 留学生に対してはインテンシブコースと呼ばれる特別準備コースがあり、英語のレベルが一般の授業(メインストリーム)に満たない場合に、留学生のみで編成される、この準備コースに参加することができます。準備コースでは英語を中心に一般教科の授業も受けることができます。準備コースの期間は英語力の上達度合いにもよりますが、半年から1年間が目安です。 近年、ラグビープログラムに大変力を入れており、元オールブラックスのワーウィック・テイラー氏をディレクターとして、日本のみならず世界各国からのラグビー留学生を受け入れています。また、女子ラグビープログラムもあり、日本からの女子ラグビープレーヤもスキルアップのため留学しています。 学校データ
Sports Leadership Rugby 近年、学校を上げて力を入れているプログラムがこのSports Leadership Rugbyプログラムです。ラグビーのスキルやコンディショニングセッション、ウェイトトレーニングに加え栄養学などもコースに取り入れています。授業は英語の授業とラグビー関連の授業になり、時にはクルセーダーズなどのトレーニング視察などを見学することもあります。近年各国の代表クラスの選手を輩出しており、女子ラグビープレーヤーにも門戸を開放して、日本からも女子プレーヤがプログラムに参加しています。 2016年 諸費用
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